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ID: 5728
id:5728

写真のデータ

日本 -沖縄県 -沖縄島 -北谷町 -美浜 -アラハビーチ

刺胞動物門 -花虫綱 -六放サンゴ亜綱 -イシサンゴ目 -キサンゴ科 -スツボサンゴ属 -スツボサンゴ

学名:Heteropsammia cochlea (Spengler, 1781) 和名:スツボサンゴ 別名:Heteropsammia cochleata (Spengler, 1781) 英語:Smooth bum coral 単体性のサンゴで、ホシムシと共生しており、裏にその穴が見られる。 WoRMSによると学名は Heteropsammia cochleata (Spengler, 1781) となるが、JAMSTECのデータベースなどほとんどの文献が Heteropsammia cochlea (Spengler, 1781) を使っている。WoRMSのシノニムにもリストされていないというのも気になる。


撮影機材 -Canon EOS 7D
レンズ -Canon EF 100mm F2.8L Macro IS USM
生物の状態 -骨格

撮影者 岩瀬 さん [ 撮影者のホームページ]
撮影日 2012-11-25


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写真:
スツボサンゴ


スツボサンゴ

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海ずかんとは

ダイバーのための写真図鑑から始め、現在は身近な生き物図鑑として育てています。

身の回りのありとあらゆる生き物に興味を持ち、調べてみる事で面白いことが沢山見つかります。公園の昆虫や鳥などから街路樹や道草など、立ち止まって辺りを見回すと実は沢山の生き物が見えてきます。写真を撮り、生き物の名前を調べてみる、それだけで流行りのキーワードで言うところの「生物多様性」なんかが実感できます。

このサイトでは、そうした気付きから、どんな名前なんだろう?というところの手助けができたらいいなっという気持ちで運営しています。

また、これからの生物の研究にも流行りのビックデータ解析は不可欠だと考えています。既存のインフラを利用した解析も面白いと思いますが、データが集まる場所から作ってしまえればより面白い解析ができるのではないかと考えています。

生物多様性や気候変動に伴う生息種の変化など、生き物の情報が沢山集まると面白い解析ができると思います。
国立科学博物館みたいなところで、こういったデータベースを作れたら幸せです。

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