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写真のデータ

サンゴ図鑑 -サンゴの形から検索 -長い枝のサンゴ

日本 -沖縄県 -石垣島

石垣島Wikipediaで調べる。


刺胞動物門 -花虫綱 -六放サンゴ亜綱 -イシサンゴ目 -ミドリイシ科 -ミドリイシ属 -トゲスギミドリイシ

学名:Acropora nobilis 和名:トゲスギミドリイシ 「エダサンゴ」と呼ばれるグループの代表選手。 大きな群落の美しさはため息もの。たくさんの種類の魚や底生生物たちが隠れ家として利用している。 枝の側面に着くラディアルポリプは枝先まで大小2つのサイズがあり、ポリプの入った管の一端が欠けているように見える。 とってもそっくりさんのスギノキミドリイシはあっちこっち向いた大きさもバラバラの管状のポリプをもっている。


大地形 -海(サンゴ礁)
撮影水深 -3-5m

撮影者 しろ さん
撮影日 2001-12-2


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この写真に対するコメント: 現在 1 個のコメント

お名前 :
岩瀬 (2006-02-27) ポリプが整然としているのでノビリスでしょうとのことです。
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写真:
トゲスギミドリイシ


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海ずかんとは

ダイバーのための写真図鑑から始め、現在は身近な生き物図鑑として育てています。

身の回りのありとあらゆる生き物に興味を持ち、調べてみる事で面白いことが沢山見つかります。公園の昆虫や鳥などから街路樹や道草など、立ち止まって辺りを見回すと実は沢山の生き物が見えてきます。写真を撮り、生き物の名前を調べてみる、それだけで流行りのキーワードで言うところの「生物多様性」なんかが実感できます。

このサイトでは、そうした気付きから、どんな名前なんだろう?というところの手助けができたらいいなっという気持ちで運営しています。

また、これからの生物の研究にも流行りのビックデータ解析は不可欠だと考えています。既存のインフラを利用した解析も面白いと思いますが、データが集まる場所から作ってしまえればより面白い解析ができるのではないかと考えています。

生物多様性や気候変動に伴う生息種の変化など、生き物の情報が沢山集まると面白い解析ができると思います。
国立科学博物館みたいなところで、こういったデータベースを作れたら幸せです。

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