![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学名:Acropora donei 和名:アカジマミドリイシ 異名:Acropora akajimensis 阿嘉島の名前が付けられたサンゴ。沖縄本島には殆ど現れず、慶良間諸島−久米島−伊是名島で出現する。 縁の丸まった筒状のポリプが密生する。不規則な枝が四方八方に伸びるので枝というより藪に近い印象。流れのある水の澄んだ場所で見られるが多くはない。 西平1995やVeron2000ではAcropora akajimensisとされていたが、Acropora doneiがもともと記載されていたため、シノニムとして扱う。 ![]() ![]() |
![]() | 入川 さん | |
![]() | 2005-4-26 | |
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![]() | たいていは芝状の群体を形成し、成長すると3mを超える大きさになります。枝側面のラディアルポリプは壁がラッパのように外側へ開いています。骨はアミメ状の格子になっていて、密度が低くたいへん壊れやすいです。藪のような枝の隙間には様々な小魚がもぐりこんでいます。[<i>Acropora donei</i>として書かれたメモ。2015/7/26にAcropra akajimensisはA. doneiのシノニムなので統合] |
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