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ID: 605
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写真のデータ

日本 -沖縄県 -沖縄島 -本部町 -ゴリラチョップ

本部港に近い砂浜。自然岩のシルエットがゴリラがチョップをしているように見えることからこう呼ばれている。 瀬底島と本島の間に位置するため天候が多少崩れていても入ることが出来るダイビングポイント。


軟体動物門 -曲体亜門 -マキガイ綱 -Euctenidiacea類 -ドーリス類 -ドーリス上科 -イロウミウシ科 -シライトウミウシ

学名:Chromodoris magnifica 和名:シライトウミウシ タイヘイヨウイロウミウシと似ている。 参考URL: ウミウシ図鑑.com 参考文献: 沖縄のウミウシ


地形 -礁斜面
大地形 -海(サンゴ礁)
時間帯 -午後
撮影水深 -3-5m
-中潮
上げ潮、下げ潮、潮どまり -潮どまり
生き物の大きさ -5cmまで
群れの状態 -一匹(単独)
撮影位置 -中層
生物が居た場所 -岩盤の上

撮影者 PONKICHI さん
撮影日 2006-8-3
水温(摂氏) 29
ノート Chromodoris magnifica (Quoy & Gaimard, 1832)シライトウミウシ(参考:沖縄のウミウシ)。Chromodoris sp.1 cf. africana Rudman, 1982 タイヘイヨウイロウミウシに似るが、決め手は、背面縁部の最も外側が白い点。タイヘイヨウイロウミウシでは縁が黄色である事から判別できる。


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この写真に対するコメント: 現在 4 個のコメント

お名前 :
岩瀬 (2006-08-18) ノート欄再編集ありがとうございました。ウミウシ図鑑COMさんの「 黄色+白+青+黒のイロウミウシ鑑定ヒント(http://www.umiushi-zukan.com/main/judge_hint_02.php)」が非常に参考になりますね。
岩瀬 (2006-08-16) 携帯の待ち受けにしてみましたが、色も構図もピッタリですね!
PONKICHI (2006-08-16) シライトウミウシとタイヘイヨウイロウミウシの見分け方覚えました。
岩瀬 (2006-08-16) ウミウシに詳しい方から体の縁に白色がみられ、縁まで黄色くないので「シライトウミウシ」の可能性の方が高いとコメントを頂きました。言われてみるとそんな気がするので、訂正しておきます。
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写真:
シライトウミウシ


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