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ID: 587
id:587

写真のデータ

魚の仲間 -クマノミの仲間

日本 -沖縄県 -慶良間諸島 -嘉比島

脊索動物門 -脊椎動物亜門 -有顎動物下門 -硬骨魚綱 -条鰭亜綱 -スズキ目 -ベラ亜目 -スズメダイ科 -クマノミ亜科 -クマノミ

学名:Amphiprion clarkii 和名:クマノミ 英名:Clark's anemonefish 体側に二本の白色の帯が特徴。 「一ハマ、二クマ、三カクレ」で、数字は白色の帯の数を表す。一ハマは「ハマクマノミ」、二クマは「クマノミ」、三カクレは「カクレクマノミ」。


地形 -礁斜面
大地形 -海(サンゴ礁)
時間帯 -午後
撮影水深 -6-10m
生き物の大きさ -10-20cm
群れの状態 -三匹以上(ばらばら)
撮影位置 -海底
生物が居た場所 -他の生物の上やそば
近くの生物 -イソギンチャク
生物の行動 -泳ぎまわっていた
繁殖行動 -卵を持っていた

撮影者 入川 さん
撮影日 2005-8-8
水温(摂氏) 29
ノート ベストカップル大賞を勝手にあげたくなるお二人。流れが当たるのか、時折めくれがちなイボハタゴイソギンチャクの縁近くにオレンジ色の卵塊が見えた。母様はイソギン住宅で最も体の大きなメス(尾びれが白色)。トトさまは二番目に体の大きい方(尾びれの縁が黄色)。交互に卵ちゃんったちの前に出ては盛んにヒレを動かして新鮮な海水を送っている。胚の酸欠を防ぐためのファンニングと呼ばれるお仕事だ。オレンジ色の卵は産み付けられて間もない頃の色。孵化前には透明になってベビーちゃんの目が外から見えるようになる。卵から出てこられるのは1~2週間後、新月前後の夜。子育てに困ったときにはクマノミたちにアドバイスをもらいにこよう。


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写真:
クマノミ


付帯情報
-繁殖行動(115) info
--卵を持っていた(11)
--側に卵があった(7)
--交接中だった(97)
-撮影水深(844)
-時間帯(252)
-大地形(770)
-地形(629)
-(84)
-上げ潮、下げ潮、潮どまり(90)
-生き物の大きさ(312)
-群れの状態(340)
-撮影位置(336)
-生物が居た場所(287)
-近くの生物(138)
-生物の行動(199)
-雌雄(152)
-生物の状態(2034)
-年代(9)
-撮影機材(19275)
-レンズ(13413)


info 繁殖行動 について
繁殖に関する行動。
交接や卵などの情報から、生き物の繁殖期間や時期を把握できる。


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