![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学名:Amphiprion clarkii 和名:クマノミ 英名:Clark's anemonefish 体側に二本の白色の帯が特徴。 「一ハマ、二クマ、三カクレ」で、数字は白色の帯の数を表す。一ハマは「ハマクマノミ」、二クマは「クマノミ」、三カクレは「カクレクマノミ」。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() | 入川 さん | |
![]() | 2005-8-8 | |
![]() | 29 | |
![]() | ベストカップル大賞を勝手にあげたくなるお二人。流れが当たるのか、時折めくれがちなイボハタゴイソギンチャクの縁近くにオレンジ色の卵塊が見えた。母様はイソギン住宅で最も体の大きなメス(尾びれが白色)。トトさまは二番目に体の大きい方(尾びれの縁が黄色)。交互に卵ちゃんったちの前に出ては盛んにヒレを動かして新鮮な海水を送っている。胚の酸欠を防ぐためのファンニングと呼ばれるお仕事だ。オレンジ色の卵は産み付けられて間もない頃の色。孵化前には透明になってベビーちゃんの目が外から見えるようになる。卵から出てこられるのは1~2週間後、新月前後の夜。子育てに困ったときにはクマノミたちにアドバイスをもらいにこよう。 |
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