ID: 583
写真のデータ
サンゴ図鑑
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日本
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-トゲスギミドリイシ 学名：Acropora nobilis 和名：トゲスギミドリイシ 「エダサンゴ」と呼ばれるグループの代表選手。 大きな群落の美しさはため息もの。たくさんの種類の魚や底生生物たちが隠れ家として利用している。 枝の側面に着くラディアルポリプは枝先まで大小２つのサイズがあり、ポリプの入った管の一端が欠けているように見える。 とってもそっくりさんのスギノキミドリイシはあっちこっち向いた大きさもバラバラの管状のポリプをもっている。
地形
-礁斜面
大地形
-海（サンゴ礁）
時間帯
-夜間
撮影水深
-6-10m
潮
-大潮
上げ潮、下げ潮、潮どまり
-下げ潮
生き物の大きさ
-20-30cm
撮影位置
-海底
生物が居た場所
-岩盤の上
生物の行動
-採餌中だった |
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撮影者 | 入川 さん | |
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撮影日 | 2005-5-23 | |
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水温（摂氏） | 25 | |
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ノート | 夜になり「骨付きイソギンチャク」が本来の姿を見せ始めた。サンゴ一人ひとりに相当するポリプが「さや」である莢（きょう）から出てくると、サンゴたちは昼間とまったく違う素顔を見せる。時々、接近しすぎた動物プランクトンをしっかり捕まえた触手が手を握るようにしぼんでいく。動物であるサンゴを堪能するなら夜の海が一番だ。 |
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