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ID: 1194
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写真のデータ

サンゴ図鑑 -白化したサンゴ

サンゴと共生している褐虫藻がいなくなる、もしくは色が落ちる(透明になる)ことで、サンゴの骨格の色である白色に見えている状態。 骨格にはサンゴの肉の部分がついており、死亡してはいない。この点でオニヒトデなどの食害と区別出来る。 ・白化したヤツデアナサンゴモドキ ・白化したミドリイシ属のサンゴ


日本 -沖縄県 -石西礁湖 -シモビシ -E14

石西礁湖シモビシの一地点。 シモビシの北側には砂地が広がり、南にはサンゴ礁が発達している。


刺胞動物門 -花虫綱 -六放サンゴ亜綱 -イシサンゴ目 -ミドリイシ科 -ミドリイシ属

Genus Acropora 枝状やテーブル状など、一般にイメージされるサンゴが多い。枝の先端に成長点となる中軸ポリプがあるため属レベルまでは同定が容易。 (写真はミドリイシ属のトゲスギミドリイシ、Acropora nobilis


大地形 -海(サンゴ礁)
撮影水深 -3-5m

撮影者 岩瀬 さん [ 撮影者のホームページ]
撮影日 2003-9-26


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写真:
ミドリイシ属


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info 六放サンゴ亜綱 について
Subclass Hexactinia
Haeckel, E. (1866)

参考図書:
岩波生物学辞典第4版
岩波生物学辞典第4版V2(CDROM)
日本の造礁サンゴ類


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