日本
-沖縄県
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-大謝名 節足動物門 -六脚亜門 -昆虫綱 -カメムシ目 -カメムシ科 -マルシラホシカメムシ 学名:Eysarcoris guttiger (Thunberg) 和名:マルシラホシカメムシ 小型のカメムシで、2つの白斑がみられる。 シラホシカメムシ属には、 ・マルシラホシカメムシ ・シラホシカメムシ ・ムラサキシラホシカメムシ ・トゲシラホシカメムシ ・オオトゲシラホシカメムシ ・ヒメシラホシカメムシ ・ズグロシラホシカメムシ が属しているが、トゲとオオトゲは前胸背の左右にトゲがみられるため大きく異なる。 ヒメは沖縄に分布しないとされており、ズグロは色が異なる。 紫は白斑が大きいためこれも異なる。 マルとTheシラホシカメムシは小楯板の大きさにあり、マルシラホシカメムシの方が長い。 撮影機材 -オリンパス E-520 オリンパス(2008年製) フォーサーズ 関連URL: ■オリンパス デジタル一眼 E-520 レンズ -ZD 14-42mm F3.5-5.6 ReverseZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + リバースマウントアダプタ リバースマウントアダプタで逆付けした標準レンズ。 望遠側で8mmが画面いっぱいに写り、広角側では4mmが画面いっぱいに写る。 絞りは、「プレビュー」を行いながら、レンズを外す事で調節できる。 撮影にはフラッシュが必要となるが、フォーカスが合うのがレンズの直前となるため、バウンスやディヒューザーを利用して撮影する必要がある。 フラッシュを用いた撮影では、環境光によって絵が暗くなったりするので、ISOの値を手動で設定する方が良い場合がある。 |
撮影者 | 岩瀬 さん [ 撮影者のホームページ] | |
撮影日 | 2010-5-22 |
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岩瀬 (2016-03-04) | 小楯板の大きさからシラホシカメムシではなくマルシラホシカメムシにしました。 | ||
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