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被子植物門
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Clade Monocots
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オモダカ目
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リュウキュウスガモ(9) 
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オオカナダモ(4)
学名:
Thalassia hemprichii (Ehrenb.) Aschers.
和名:リュウキュウスガモ
詳しくは地下茎から緑色の葉までの間にある茶色い部分の節を見なければ「リュウキュウスガモ」との区別は難しい。
節が少なく間隔が広いのがリュウキュウアマモ。逆に節が多く間隔が狭いのがリュウキュウスガモ。また、葉の先端が丸みを帯びているのがリュウキュウスガモで、リュウキュウアマモはちぎれたような形になっている事が多い。
また、葉の付け根に古い葉が枯れてついたままになっていることが多い。
リュウキュウスガモは食べると苦い味がするが、アマモはそうでもないという情報あり。次回見つけた時に体験して確認。
参考HP
田中 義幸(21世紀COE特任研究員)
参考図書:
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日本海草図譜
