海ずかん
- ヒラタクサビライシ
学名:
Fungia concinna
和名:ヒラタクサビライシ まん丸い単体サンゴ。そっくりさんたちと区別するにはひっくり返して裏面を見る。ヒラタクサビライシの場合は直線状の肋(仕切り板)についている顆粒(イボイボ)がとても細かいく、長くて円盤の中心近くまで延びる肋の間に小さく短い肋がある。茶色の方が多いが、中にはオレンジ色の個体もある。 多くのサンゴは体内に住まわせた褐虫藻に光合成をさせて栄養分を得るかたわら、自分でも流れてきた動物プランクトンを触手で捕まえて食べるが、クサビライシ類も体の表面に触れた有機物を触手を使って器用に口へ運ぶ。
-
or
- Other Language:
jpn
,
eng
/
[Sort by Rank]
,
[Sort by Date]
分類検索
-
刺胞動物門
--
花虫綱
---
六放サンゴ亜綱
----
イシサンゴ目
-----
クサビライシ科
------
クサビライシ属
-------
ヒラタクサビライシ
(4)
-------
ネジレクサビライシ
(1)
ヒラタクサビライシ について
学名:
Fungia concinna
和名:ヒラタクサビライシ
まん丸い単体サンゴ。そっくりさんたちと区別するにはひっくり返して裏面を見る。ヒラタクサビライシの場合は直線状の肋(仕切り板)についている顆粒(イボイボ)がとても細かいく、長くて円盤の中心近くまで延びる肋の間に小さく短い肋がある。茶色の方が多いが、中にはオレンジ色の個体もある。
多くのサンゴは体内に住まわせた褐虫藻に光合成をさせて栄養分を得るかたわら、自分でも流れてきた動物プランクトンを触手で捕まえて食べるが、クサビライシ類も体の表面に触れた有機物を触手を使って器用に口へ運ぶ。
Copyright © 2005
海ずかん
.