![]() ![]() サンゴと共生している褐虫藻がいなくなる、もしくは色が落ちる(透明になる)ことで、サンゴの骨格の色である白色に見えている状態。 骨格にはサンゴの肉の部分がついており、死亡してはいない。この点でオニヒトデなどの食害と区別出来る。 ・白化したヤツデアナサンゴモドキ ・白化したミドリイシ属のサンゴ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Order Scleractinia 「サンゴ」というとイシサンゴ目の生物を指す事が多い。ただし、八放サンゴ亜綱のアオサンゴなども含めるのが一般的。 ![]() ![]() 学名:Chrysiptera cyanea (Quoy and Gaimard, 1825) 和名:ルリスズメダイ 沖縄の潮間帯で見られる青いスズメダイの仲間。 尾ビレまで青いのがオス、尾ビレが透明なのがメス。 似たような外見のスズメダイにソライロスズメダイがいるが尾ビレが黄色いことで区別できる。また、デバスズメダイとは住んできる環境が異なる(デバスズメダイはサンゴの周りでよく見られる)。 ![]() ![]() 学名:Canthigaster valentini 和名:シマキンチャクフグ ノコギリハギがシマキンチャクフグに擬態している。鼻先の模様が縞模様になっているのがシマキンチャクフグ。 フグ科とカワハギ科では背ビレの様子が異なる。フグ科では房状のものがついているが、カワハギ科では長めの普通の背ビレ。 詳しくはこちら。 ![]() |
![]() | 岩瀬 さん [ 撮影者のホームページ] | |
![]() | 2013-9-8 |
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