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ID: 6957
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写真のデータ

サンゴ図鑑 -白化したサンゴ

サンゴと共生している褐虫藻がいなくなる、もしくは色が落ちる(透明になる)ことで、サンゴの骨格の色である白色に見えている状態。 骨格にはサンゴの肉の部分がついており、死亡してはいない。この点でオニヒトデなどの食害と区別出来る。 ・白化したヤツデアナサンゴモドキ ・白化したミドリイシ属のサンゴ

魚の仲間 -フグの仲間

日本 -沖縄県 -粟国島 -長浜ビーチ

刺胞動物門 -花虫綱 -六放サンゴ亜綱 -イシサンゴ目

Order Scleractinia 「サンゴ」というとイシサンゴ目の生物を指す事が多い。ただし、八放サンゴ亜綱アオサンゴなども含めるのが一般的。

脊索動物門 -脊椎動物亜門 -有顎動物下門 -硬骨魚綱 -条鰭亜綱 -スズキ目 -ベラ亜目 -スズメダイ科 -ソラスズメダイ亜科 -ルリスズメダイ

学名:Chrysiptera cyanea (Quoy and Gaimard, 1825) 和名:ルリスズメダイ 沖縄の潮間帯で見られる青いスズメダイの仲間。 尾ビレまで青いのがオス、尾ビレが透明なのがメス。 似たような外見のスズメダイにソライロスズメダイがいるが尾ビレが黄色いことで区別できる。また、デバスズメダイとは住んできる環境が異なる(デバスズメダイはサンゴの周りでよく見られる)。

脊索動物門 -脊椎動物亜門 -有顎動物下門 -硬骨魚綱 -条鰭亜綱 -フグ目 -フグ科 -シマキンチャクフグ

学名:Canthigaster valentini 和名:シマキンチャクフグ ノコギリハギがシマキンチャクフグに擬態している。鼻先の模様が縞模様になっているのがシマキンチャクフグ。 フグ科とカワハギ科では背ビレの様子が異なる。フグ科では房状のものがついているが、カワハギ科では長めの普通の背ビレ。 詳しくはこちら


撮影機材 -Panasonic DMC-FT20

撮影者 岩瀬 さん [ 撮影者のホームページ]
撮影日 2013-9-8


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写真:
イシサンゴ目 ルリスズメダイ シマキンチャクフグ


イシサンゴ目 ルリスズメダイ シマキンチャクフグ

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info ルリスズメダイ について
学名:Chrysiptera cyanea (Quoy and Gaimard, 1825)
和名:ルリスズメダイ

沖縄の潮間帯で見られる青いスズメダイの仲間。
ルリスズメダイ

尾ビレまで青いのがオス、尾ビレが透明なのがメス。

似たような外見のスズメダイにソライロスズメダイがいるが尾ビレが黄色いことで区別できる。また、デバスズメダイとは住んできる環境が異なる(デバスズメダイはサンゴの周りでよく見られる)。


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