魚の仲間
-クマノミの仲間 日本 -沖縄県 -慶良間諸島 -座間味島 関連URL: ■座間味村役場公式HP 脊索動物門 -脊椎動物亜門 -有顎動物下門 -硬骨魚綱 -条鰭亜綱 -スズキ目 -ベラ亜目 -スズメダイ科 -クマノミ亜科 -カクレクマノミ 学名:Amphiprion ocellaris 和名:カクレクマノミ 英名:False clown anemonefish オレンジ色の体に白色の三本の帯があるクマノミ。 ピクサーの映画「ファインディング・ニモ」で使われたため有名になった。他のクマノミ同様イソギンチャクと共生している。 地形 -礁斜面 大地形 -海(サンゴ礁) 時間帯 -午後 撮影水深 -11-15m 生き物の大きさ -5-10cm 群れの状態 -三匹以上(ばらばら) 撮影位置 -海底 生物が居た場所 -他の生物の上やそば 近くの生物 -イソギンチャク 生物の行動 -泳ぎまわっていた |
撮影者 | 入川 さん | |
撮影日 | 2005-8-8 | |
水温(摂氏) | 29 | |
ノート | 映画「ニモ」の公開後、沖縄本島周辺ではめっきり数が少なくなった。カクレクマノミの受難はいつまで続くのだろう。ついでに持っていかれるイボハタゴイソギンチャクは他のクマノミにも愛用されている貴重な種。さいわい慶良間諸島では潮通しの良い場所で気持ちよさそうにイボハタゴの上で戯れるニモたちをちゃんと見ることができる。どういうわけか、体をフリフリしながらほとんど同じコースを周っている。いつまでも慶良間の海が彼らの楽園でありますように。 |
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